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マンション購入のススメ

希望条件の整理


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step2 希望条件の整理
マイホーム購入は生涯の中で最も高額な買いものと言われるだけに、慎重に検討を行うことが大切です。しかし、慎重になりすぎるばかりでは、チェック事項が増えるばかりでいっこうに現実のものにはなり得ません。 そこで重要なのは、ご自身のライフスタイルや家族構成からして、どのような住まいが相応しいか考え、その希望条件を整理することです。
   

■マンションと一戸建ての違い

  新築マンション 新築一戸建て
■ 立地 交通やショッピング、病院などに便利な好立地であることが多い。 物件によって異なるが、全ての条件に見合う立地は限定される。
■ 建物 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造によって、耐久性に優れている。 木造軸組み造が主流。最近では、高耐久の新しい工法も多く取り入れ始められている。
■ 必要費 毎月管理費や修繕積立費、駐車場費が必要となる。 不要
■ メンテナンス 「管理組合」や「管理会社」が主体となって長期修繕計画に基づき実施されていく。 不具合が生じた場合には、その都度に費用が発生する。
■ 管理 管理会社によって維持管理が行われるので安心。管理人やセキュリティーシステムの充実で防犯性が高い あくまで自己責任の範囲において行わなければならない。
■ 住みやすさ バリアフリー設計が標準化され、敷地内にはミニ公園や家庭菜園、ゲストルーム、眺望デッキといった共用施設も規模(企画)に応じて充実されている 2階建ての場合、生活動線の機能性に制限があるが、個別的な理想が設計に反映され、各居室の独立性も高い

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■買うか借りるか

現在、賃貸住宅にお住まいの方を大別させて頂くと、「家賃ももったいないし、いずれは購入を考えたい」という購入準備型と、「大きなローンを組むのは不安だから賃貸の方が気楽でいい」という賃貸永住型に分かれるのでは? お互いの主張ポイントを整理すると以下のようになります。
   
    【購入準備型】
  • 家賃がもったいない
  • 資産になる、社会的信用を得る
  • 生活レベルが向上、安定する
  • 部屋の使い方に制約がなく自由
    【賃貸永住型】
  • 大きなローンは不安
  • 自己資金の不足
  • 予期せぬ転勤があるかもしれない。。。。
では、賃貸永住型の場合、住居費は総額でいくら位になるのか?
仮説的にAさんが今後24年間に支出する家賃総額をシュミレーションしてみましょう。
   
  想定ケース 支出家賃 MEMO
■ 2000年〜



■ 2003年〜
■ 2005年〜
Aさん結婚(2DK:家賃6万)



長女誕生
長男誕生
6万×12ヶ月
×10年
¥7,200,000
Aさん結婚結婚を機に購入を考えられる方も少なくありません。
早くから購入される事のメリットは多く、将来的な経済設計が安定します。
Aさん家族この頃から部屋が手狭に感じ始めたり、子供の為に独立した部屋が必要となるなど、子供の誕生や成長に併せて購入を考え始められる方は多いようです。
■ 2010年〜
■ 2012年〜
■ 2022年〜
■ 2024年〜
長女入学(3LDK:家賃8万)
長男入学
長女 高校卒業
長男 高校卒業
8万×12ヶ月
×14年
¥13,440,000
    ¥20,640,000  
Aさんの場合、1人目の子供が小学校に入学するまでに掛かる家賃総額は720万円。
もしシュミレーションのように賃貸永住型のままでいたとすると、2人の子供が共に高校卒業までに支払う家賃総額はなんと約2000万円にもなるのです!!
マンション購入を考えたいが、将来的に長期のローン返済が不安とお感じのアナタ!
結局は「今の家賃をこの先もずっと払っていけるか」とあまり同じ事とお感じになりませんか?

 ●購入はもう少し自己資金を貯めてから。。。。!?
実際にマンション購入を考えたいが「なかなか自己資金が貯まらなくて」とお考えの方はいらっしゃいませんか?
よく住宅専門誌などでは、自己資金額は物件価格の20%以上あることが望ましいように書かれております。確かに20%程度の自己資金があれば返済も楽に思えますよね。
では本当にマンションは自己資金を貯めてから買う方が得策なのでしょうか?

●次の例をご覧ください
現在Aさんは、物件価格2500万円のマンションを購入しようとしています。自己資金は250万円です。その際の返済計画例@と、数年後に自己資金を500万円(20%)まで貯めてから購入する場合の資金計画例Aを比較してみましょう。
資金計画1 金利が上昇 資金計画2
まず、自己資金を500万円にする為には、あと250万円貯金する必要がありますが、皆さんは250万円貯金するのにどのくらい掛かるのでしょう?考えてみて下さい。
その間も現在の低金利が保証されるわけではありませんので、ここでは金利が1%上昇したものと仮定しております。
するとご覧のように金利が1%上昇してしまうだけで、自己資金を増やしても返済額は楽にならないというこも起こり得てしまうのです!

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■マンション選びのポイント

 ●まずは予算ありきです!!
自己資金→予算←借入れ
おおよその予算を決めてからマンションを選ぶのがコツ
本格的な検討を始めるにあたって、おおよその総予算は掴んでおく必要があります。
なぜなら、大きく予算オーバーする物件ばかりを追い求めてしまっては一向に現実のものとはならないからです。 年収や自己資金、返済期間などの諸条件によって、購入可能な予算は見えてきます。

グランディアマンションプラザでは、随時『資金計画相談会』を実施しておりますので、まずはお気軽にご相談下さい!!

 ●自分に合った立地条件とは!!
マンション検討を進めるうえで、希望エリアを考える事も重要なポイントのひとつです。
例えば通勤・通学には、駅など交通拠点への利便を考えておかなければなりませんし、ご家族なら子育ての為の公園や公共施設、学校(通学路)についてもチェックが必要かもしれませんね。
しかし気に入ったマンションは、常にあなたの希望エリアにあるとは限りません。
「立地はすごくいいのだけど予算オーバー」とか「マンションはとても気に入ったが立地が今ひとつ」など、実際によくある話です。
その為には、最初の内はあまり希望エリアを限定しすぎない(絞り込みすぎない)で、ある程度広い意識で検討をされることをオススメします。

 ●間取りと広さとライフスタイル!?
大体の予算・希望エリアのイメージが掴めたら、理想の間取り(広さ)についてもイメージを深めていきましょう。
住まいの広さについては、誰でも「広ければ広い方がいい」と思うはずです。
しかし残念ながら、予算と立地のバランスによって、‘広さ’はある程度限られてしまいます。では、重要なポイントは何か? 『間取り』です!
  ☆  現在の住まいのどういったところに不満や不便を感じるか?
  ☆  家族のライフスタイルにマッチした間取りとは?

ここで思い描くポイントをひとつひとつ整理して考え、どうしても譲れないポイントとして1〜2つに絞り込んでみると、あなたが理想とする間取りの大体のイメージが見えてきます。
例えば…
  • 家族ひとりひとりに独立した居室が欲しい!
  • リビングダイニングは家族でゆったり寛げるだけの広さが欲しい!
  • 収納スペースがたっぷり欲しい!
  • 毎日のことだから、家事動線にはこだわりたい!
  • ガーデニングを楽しみたいから、バルコニーは広い方がいい!


 ●残念ながら100点満点の住まいはありません!?
  予算(価格)、立地(利便)、間取り(広さ)。
何かを優先すれば、何かが犠牲になる。最終的には優先条件を絞った選定をするのが賢い検討の進め方です。
イラスト イラスト

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